::ラルフ・シューマッハ

ラルフ・シューマッハ Ralf Schumaher
数々のF1記録を塗替えたドイツの皇帝ミハエル・シューマッハの弟です。
現在はトヨタF1のエース・ドライバーってことになってます。

ラルフ


さて、そのラルフですが、
今季F1がヨーロッパラウンドに戻った頃から、
今季限りでトヨタがラルフとの契約を切る、というような噂が流れはじめました。








正確にはラルフとトヨタとの契約が今季までなので、
切る、ではなく契約を更新しない、ってことですが。。。

噂の出所はドイツのメディアだそうです。
ラルフもドイツ人、トヨタF1の本拠地もドイツってことからでしょうか。

今季ラルフの走り、フリーでも予選でも決勝でも
チームメイトのヤルノ・トゥルーリに負けてることが多いです。

で、先々週のモナコGP以降は噂がさらに1段階進んで、
今開催されてるカナダGP、来週のUS GP、北米2連戦での走り次第では
シーズン中に契約解除、なんて話まで出てます。
この話の出所もドイツのメディアです。

後任の候補は3rdドライバーのモンタニーとか
スパイカーで今年デビューしたスーティルとか、
中嶋一貴、なんて話まで出て来たりして。
(スーティルは昨年全日本F3にトムスというトヨタ系のチームから出場
タイトルを獲得してます。)


つまり、ラルフの契約金が高過ぎるってことなんでしょうね。
実際にいくらなのかは、外野には判らないのですが、
一説によると24億なんだそうです。

ホントに24億も貰ってるんだったら
お給料に見合う仕事をしてるとはとても言えませんよね。
あくまでリザルトに出てくる仕事ぶりだけですが。。。


さて、なんでラルフにこだわっているかというと、
彼はフォーミュラ・ニッポンの初代チャンピオン、
彼の走りを僕は富士スピードウェイで観てたからです。

なんでも日本で走ることを勧めたのは兄のミハエルだそうで。
ミハエルもFポンの前身全日本F3000に1戦だけ出場してます。
急きょジョーダンからF1デビューの話がなければ
そのまま全日本F3000にレギュラーで出場することになってたそうです。

ドイツF3でフォンタナに負けてランク2位だったラルフは
F1に行くためのステップとして国際F3000ではなくFポンを選んだ。

で、見事1年でチャンピオンを獲得、F1へとステップアップ。

まぁ日本のファンとしては全日本シリーズに
シューマッハの弟、というビックネームが参戦してくれたのは嬉しいことでしたが
首尾良くたった1年で全日本を腰掛けにF1いっちゃったのは
ちょっと面白くなかったりします。
たった1年で制覇されちゃう程度なの、全日本シリーズは、って感じで。
アーバインだって3年いたしね。

ラルフに関して、それほど速いって感じはしなかったんです。
でも確実にポイントを重ねていて、
服部や虎ノ介たちライバルが自滅したりして。
で、初代チャンピオン獲得~。

まぁ、そんなこんなで、日本に所縁のあるラルフ、
今夜、そして来週、果たしてどうなりますか。。。

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コメント

::ラルフはね~....
ん~、ラルフね~。Fポンの前進である全日本F3000は、制限の厳しい当時のヨーロッパのF3000より遙かに、タイヤを含めて技術的なレベルが高かったんだよね。そこでお兄ちゃんは弟に、日本に行って勉強することを進めたそうです。で、それがFポン初年度と重なりチャンプになったんだね。でも、確か2~3勝しかしてなかったはず。彼はお兄ちゃんが言うほどに目覚ましく速いわけではなく、コンスタントに走って、手堅くポイントを稼いだ結果だね。

F-1に来てからは何勝かしているけど、これも車がよかったり、レースの流れで勝ちを得た、と言う感じで力で勝利をもぎ取ったと言う感じではないね。別にラルフが嫌いな訳では無いけど、鈴鹿では毎年のように某所で同じ場所に居合わせたけど、お兄ちゃんのようなクレバーさは全く感じなかったね。だからトヨタが高額(と言われている)な契約金で契約した時はとてもビックリした。ドイツのメディアの騒ぎ様は別として、恐らく今年一杯という感は強いですね。

コメント

::
会長~、
そうでしたね。全日本F3000時代は、ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップのタイヤ3メーカーがしのぎを削っていたんですよね。
シャシーも複数メーカーだったし。
ワンメイクにすると経費が削減されて、参戦しやすくなるのですが、メーカー同士の争いがないと、トップカテゴリーとしての面白さ、華やかさがなくなるのが、痛し痒しですね。
トヨタがラルフと高額(と言われている)な契約金で契約した時は、ほんとみんなビックリしましたよね。で、ここでもし切るとなると、トヨタF1はいったいラルフの何が必要で高額(と言われている)な条件で契約したのか?ほんとよく判りません。。。

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